家の古い家電がNature Remo miniで動くか不安ですよね。

僕も購入前は、古いエアコンが対応しているのか気になっていました。
実は、赤外線リモコンが付いていれば古い家電でも動きます。この記事では、自宅の家電が対応しているか10秒で見分ける方法と、購入前に確認したいポイントをまとめました。
まずは手元のリモコンを見ながらチェックしてみてください。
- 買ってから動かない失敗を減らせる
- 古い家電のまま部屋をスマート化できる
- 自分の部屋に合うモデルが迷わず見つかる
- 導入後のリアルな落とし穴を回避できる
Nature Remo miniの対応家電と見分け方
Nature Remo miniで操作できる家電の種類と、自宅のリモコンが対応しているかをチェックする方法を紹介します。実は型番が古くても関係ありません。
赤外線リモコンなら古い家電もOK
赤外線リモコン付きなら型番や年式はほとんど気にしなくて大丈夫です。
Nature Remo miniは、純正リモコンの信号をそのまま覚えて再現する仕組みなので、古い家電でも普通に反応します。
エアコンやテレビ、照明だけでなく、赤外線で動く扇風機なども同じようにスマホから操作できるようになります。製造年が古いからといって諦める必要はありません。
まずは手元のリモコンの先端に、半透明の黒い送信窓やLEDのような素子があるかを見てみてください。それが見える家電であれば、基本的にはスマート化の対象になります。
使えない無線・Bluetoothの罠
無線(RF)方式やBluetooth方式のリモコンは登録できません。Nature Remo miniが対応しているのは赤外線だけなので、電波で通信するリモコンはうまく学習できないんです。
最近の高機能なシーリングライトやスマートテレビ、ファンヒーターにはこの電波方式が増えています。見た目だけでは区別がつきにくいため、事前の確認が欠かせません。
見分けるために、リモコンと家電の間にクッションを挟んで操作し、遮蔽物があっても動く場合は電波方式と判断してください。このテストで動いてしまう家電は使えないので、事前のチェックが安心です。
技適マークやBluetoothロゴが電池ボックス内にあるリモコンは、Nature Remo miniでは操作できません。
失敗しないNature Remoの選び方
Nature Remoシリーズは複数モデルがあるため、目的や設置場所に合わせた比較が重要です。部屋のレイアウトや必要なセンサーに合わせて、自分に合うモデルを見つけてください。
壁掛けならmini 2がおすすめ
本体を壁に掛けてすっきり配置したいなら、背面にフック穴がある「mini 2」が使いやすいです。現行ラインナップの中で、壁掛け用の穴がついているのはこれだけなんですよね。
スマートリモコンは高い位置に設置するほど、赤外線が部屋中に届きやすくなります。賃貸の我が家では壁を傷つけたくなかったので、細いピンフックを使ってエアコンの下に壁掛けしています。
見通しの良い高所に固定したい人にはこのモデルが使いやすいと感じています。価格もお手頃で、最初の1台として選ぶには十分な性能を持っています。
nano・Lapisの注意点
最新モデルの「nano」や「Lapis」は、壁掛けができず平置き前提のデザインになっています。mini 2にあったフック穴がなくなったので、壁に掛けて使うのは難しくなりました。
また、新しく出たnanoは安価ですが、温度センサーが搭載されていません。そのため、室温に連動したエアコンの自動化が単体では組めない落とし穴があります。
| モデル名 | 価格(税込) | センサー | 設置方法 |
|---|---|---|---|
| Nature Remo mini 2 | 約5,980円 | 温度 | 壁掛け・平置き |
| Nature Remo nano | 4,980円 | なし | 平置きのみ |
| Nature Remo Lapis | 7,980円 | 温度・湿度 | 平置きのみ |
※最新の仕様や価格は変更される場合があるため、購入前に公式サイトをご確認の上、判断してください。
実際に使ってわかったデメリット
ここからは僕が実際に自分の部屋で使って気づいた、公式ページだけでは見えにくいリアルなデメリットを共有します。事前に知っておけば対策できることばかりです。
新型は壁掛けできない
最新のLapisやnanoは、裏面が立体的なデザインのため両面テープを使っても壁面固定が難しいです。
僕はLapisをテレビ台の中に平置きしたのですが、テレビ台のフレームが邪魔をして、斜め向かいにある古い照明が反応しないトラブルが起きました。赤外線は壁や家具を通り抜けられないんですよね。
平置きモデルを使う場合は、必ず部屋全体が見通せる高所の棚の上などを確保してください。この配置の工夫だけで、操作の失敗はかなり減ります。
特殊ボタンは手動登録
エアコンのおそうじ機能や内部クリーンなどのボタンは、自動登録ではアプリに表示されません。自動プリセット機能は電源のオンオフや温度調整など、基本的な操作に絞られているからなんです。
ダイキンやパナソニックなどの便利な独自機能が使えないと、最初は不便に感じます。しかし、これは家電追加の画面であえてその他を選び、リモコンのボタンを個別に学習させることで解決します。
手動で登録し直した結果、スマホからでもワンタップで内部クリーンが動くようになり、使い勝手が大きく変わりました。
温度センサーがズレることも
温度センサーが周囲の環境によってズレることがあります。ACアダプターからの給電による本体の熱や、直射日光が原因で数値が狂うことがあるみたいです。
僕の部屋でも、冬場に本体が熱を持って実際の室温より2度高く表示され、エアコンの自動化が空振りしたことがありました。ペットの留守番用にエアコンの自動化を組む際は注意が必要です。
この問題は、アプリ内にある温度補正設定機能を使って数値を調整すれば解決します。僕もアプリで「-2.0℃」の補正を入れたらバッチリ一致しました。
※機器の動作は環境により異なるため、最終的な設定や運用は自己責任で行ってください。
直射日光やエアコンの風が直接当たる場所を避けて設置するだけで、センサーの精度が安定します。
まとめ:Nature Remo miniはこんな人におすすめ
自宅の家電をスマホでまとめて操作できるNature Remo miniシリーズのまとめです。結局どれを選べばいいか、あなたの部屋に合う形を最後に整理します。
僕も最初は古い家電で使えるか不安でしたが、実際に試してみると想像より簡単に導入できました。赤外線リモコンが使える家電があれば、今ある環境のままスマートホームを始めやすいと思います。

