SwitchBotテレビドアホン徹底レビュー!賃貸の防犯対策

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​自宅のインターホンが古い、場所によって音が聞こえないなど、不便を感じていませんか?特に賃貸住宅では、交換したくても原状回復がネックで諦めている方も多いのではないでしょうか。

実は、僕も最近まで同じ悩みを抱えていました。​そこで導入したのが、工事不要で後付けできる話題のSwitchBotスマートテレビドアホンです。スマホ連携やスマートスピーカー連携、そして何より賃貸でも安心な設置の手軽さが大きな魅力です。

本記事では、購入前に抱いていた「Wi-Fiや遅延の不安」も含め、実際に導入して分かった「リアルな使い勝手」と「購入前に知っておくべき注意点」を余すことなくお伝えします。

記事のポイント

  • 賃貸住宅でも安心して設置できる工事不要の仕組みと原状回復のポイント
  • 実際に使ってみて分かった映像の遅延やWi-Fi接続のリアルな使用感
  • アレクサ連携や拡張モニターを活用した、家じゅうどこでも応答できる快適さ
  • 月額費用をかけずに使えるSDカード録画やバッテリー持ちの実態

SwitchBotテレビドアホンのレビューと基本性能

まずは、SwitchBotテレビドアホンを実際に導入してみて感じた、基本的な使い勝手と性能について詳しくレビューしていきます。カタログスペックだけでは分からない、生活の中でのリアルな「良さ」と「仕様」を深掘りします。

賃貸でも工事不要で取り付けできる

この製品を選んだ最大の理由が、やはり「工事不要」である点です。賃貸物件に住んでいる僕たちにとって、壁に穴を開けたり、既存の配線をいじったりするのはご法度ですよね。SwitchBotテレビドアホンは、強力な両面テープを使って玄関のドアや壁にペタッと貼り付けるだけで設置が完了します。

実際に取り付けてみましたが、作業時間は5分もかかりませんでした。既存のインターホンはそのままで、その横やドア本体に追加する形で設置できるので、退去時の原状回復もスムーズです。もし両面テープの強度が心配な場合や、設置面がデコボコしている場合は、別売りの取り付けホルダーなどを使って工夫することも可能です。

<strong>YUTO</strong>
YUTO

取り外し検知機能があり、無理に剥がそうとすると大音量のアラームが鳴るため、盗難やいたずら防止の面でも安心感があります。

アレクサやエコーショーとの連携

SwitchBot製品の醍醐味といえば、やはりスマートスピーカーとの連携です。僕の家ではAmazonのEcho Show(画面付きスマートスピーカー)を使っているのですが、この連携が想像以上に便利でした。

設定をしておけば、玄関のボタンが押された瞬間に「ピンポーン」という音とともに、Echo Showの画面に自動的にカメラの映像が映し出されます。わざわざスマホを取り出したり、モニター親機の前まで走ったりする必要がありません。「アレクサ、玄関を見せて」と言えば、いつでも外の様子を確認できるのも防犯上心強いですね。

さらに、SwitchBotのスマートロックと連携させれば、画面で来客を確認して、そのまま音声操作で「鍵を開ける」ことまで可能です。これぞスマートホーム、という体験が手に入ります。

スマートロックの導入も検討している方は、以下の記事で賃貸における注意点をまとめているので、ぜひ合わせて読んでみてください。

SDカードへの録画と保存について

最近のスマートカメラは、録画データをクラウドに保存するために月額料金(サブスクリプション)がかかるものが増えています。しかし、SwitchBotテレビドアホンはmicroSDカードへのローカル保存に対応しているのが非常に良心的です。

モニター親機(室内機)の側面にmicroSDカードスロットがあり、最大512GBまでのカードを挿入できます。検知したイベント録画をネット回線を使わずに保存できるため、プライバシーの面でも安心ですし、何よりランニングコストがかかりません。もちろん、より高度なAI検知機能を使いたい場合は有料のクラウドサービスも選べますが、基本的な防犯・録画用途ならSDカードだけで十分だと感じました。

バッテリー持ちと充電の手間

ワイヤレス式で気になるのがバッテリーの持ちです。公式スペックでは最大2年8ヶ月持つとされていますが、これはあくまで理想的な環境での数値だと理解しておいた方が良いでしょう。

僕の使用感としては、人通りの多い場所に設置して動体検知をオンにしていると、やはり消費は早くなります。それでも、半年に1回程度の充電で済みそうなペースです。バッテリー容量は5000mAhと大容量で、取り外してUSB Type-Cケーブルで充電できるので、スマホと同じ感覚で管理できます。もし充電の手間すら惜しいという場合は、別売りのソーラーパネルを接続して給電し続けることも可能です。

拡張モニターの便利な活用方法

SwitchBotテレビドアホンのユニークな点は、室内に置く「モニター親機」が標準で付属していること、さらにオプションで「拡張モニター」を追加できることです。

多くのスマートドアホンは「スマホがモニター代わり」になる製品が多いですが、家の中にいるときに常にスマホを持ち歩いているわけではありませんよね。キッチンや寝室、2階の部屋などに拡張モニターを置いておけば、スマホが手元になくても、その場のモニターで来客対応ができます。

モニター活用イメージ

設置場所メリット
リビング家族みんなが気づきやすく、メインの応答場所として最適。
寝室就寝中や朝の支度中でも、布団から出ずに誰が来たか確認できる。
2階・書斎1階のチャイム音が聞こえにくい場所でも、確実に訪問に気づける。

SwitchBotテレビドアホンのレビューと注意点

非常に便利なデバイスですが、導入前に知っておくべき「癖」や注意点も存在します。Wi-Fi環境や設置条件によっては、期待通りのパフォーマンスが出ないこともあるため、対策を含めて解説します。

通知の遅延やラグを解消する方法

口コミやレビューで最も多く見かけるのが「ピンポンが押されてからスマホに通知が来るまでが遅い」という意見です。僕も最初は数秒のラグを感じました。

この遅延の主な原因は、Wi-Fiの電波強度と省電力設定にあります。SwitchBotテレビドアホンはバッテリー駆動のため、通常はスリープ状態にあり、ボタンが押されてからWi-Fiに再接続して通知を送る仕組みです。この時間を短縮するためには、以下の対策が有効です。

  • 玄関の子機とWi-Fiルーターの距離を可能な限り近づける(中継機の導入など)。
  • スマホアプリの設定で、通知の優先度を上げる。
  • ファームウェアを常に最新版にアップデートする。

特にWi-Fi中継機を玄関近くに設置するだけで、反応速度が劇的に改善されることが多いです。

有線接続は給電のみで通信不可

ここが少しややこしい点なのですが、SwitchBotテレビドアホンには背面に配線を繋ぐ端子があります。これを見て「有線LANで安定して通信できる!」と勘違いしてしまう方がいますが、有線接続はあくまで「電源供給」のためのものです。

既存のインターホン配線(弱電線)を利用して給電することは可能ですが、映像や音声のデータ通信はあくまでWi-Fi(無線)で行われます。つまり、有線で電気を供給しても、Wi-Fi環境が悪ければ通信は安定しません。有線LAN接続ができるわけではないので、導入時は必ずWi-Fi環境の整備が必要です。

<strong>YUTO</strong>
YUTO

既存の配線を利用した電源直結工事を行う場合は、電気工事士の資格が必要になることがあります。DIYで無理に配線を触るのは避けましょう。

カメラの画質とナイトビジョン

カメラの画質は300万画素と高精細で、165°の超広角レンズを搭載しています。実際に映像を見ると、足元に置かれた置き配の荷物から、来訪者の顔までしっかりと確認できました。

特筆すべきはナイトビジョン機能です。赤外線ライトによる暗視機能だけでなく、周囲が少しでも明るければカラーで映像を表示してくれる機能もあります。夜間でも訪問者の服の色や特徴をはっきりと捉えられるため、防犯カメラとしての性能は非常に高いと感じました。

口コミで見られる不具合の傾向

ネット上の口コミを見ていると、「1ヶ月ほどで動体検知が反応しなくなった」「映像が映らなくなった」といった不具合報告も散見されます。これは初期不良の可能性もありますが、バッテリー残量の低下や、Wi-Fi接続の不安定さが原因であることも多いようです。

また、サポート体制についても「返信が遅い」という声がある一方で、「丁寧に交換対応してくれた」という声もあり、評価が分かれています。海外メーカー製品であるため、国内大手メーカーのような即日対応は難しい場合があることは理解しておいた方が良いでしょう。

スマホ通知の設定と共有のやり方

SwitchBotアプリを使えば、家族全員のスマホに同時に通知を送ることが可能です。設定は簡単で、アプリの「ホームシェアリング」機能を使って家族のアカウントを招待するだけ。

「お父さんが仕事中でも、お母さんが買い物中でも、子供が留守番中に誰が来たか分かる」というのは非常に便利です。また、通知の頻度が多すぎる場合は、動体検知の感度を下げたり、検知エリアを指定したりすることで、不要な通知(車の通り過ぎなど)を減らす調整もできます。

SwitchBotテレビドアホンのレビュー総評

最後にまとめとして、SwitchBotスマートテレビドアホンは「賃貸住宅に住んでいる」「手軽にホームセキュリティを強化したい」という方にとって、現時点で最適解に近い製品だと感じています。

確かにWi-Fi環境への依存度が高い点や、通知のタイムラグなど注意すべき点はありますが、それを補って余りある「設置の手軽さ」と「機能の豊富さ」があります。モニター親機が付属していることで、スマホ操作に慣れていない家族でも今まで通りのインターホンとして使える点も大きなメリットです。

<strong>YUTO</strong>
YUTO

完璧な有線インターホンの代わりというよりは、「今の不便なインターホンに、最先端の機能を”ちょい足し”できるデバイス」として考えると、満足度は非常に高いはずです。

工事不要で、今日から始められるスマートな防犯対策。ぜひあなたの家でも試してみてください!

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