賃貸暮らしでも玄関の鍵をスマート化したいと考えるとき、候補に上がるのがセサミですよね。僕も色々と調べてみましたが、セサミのスマートロックの口コミをチェックすると、その安さに驚く一方で実際の使い勝手がどうなのか気になっている方が多いようです。
特に最新のセサミ5や上位モデルのセサミ5 Proのどちらを選べばいいのか、あるいはセサミタッチなどのアクセサリーは必要なのかといった悩みはよく耳にします。
また、賃貸での取り付けのしやすさや、便利なはずの手ぶら解錠の精度、外出先からの遠隔操作、万が一の故障やオートロックによる締め出しといったデメリットについても事前に知っておきたいところですよね。アプリやアップルウォッチとの連携も含め、僕が徹底的に調査した内容をシェアします。
記事のポイント
- セサミ5とProの性能や耐久性の違い
- 賃貸物件でも安心して導入できる設置のしやすさ
- 実際のユーザーが感じているメリットとデメリット
- 追加デバイスで実現できる便利な解錠方法
セサミのスマートロックの口コミからわかる魅力と機能
まずは、多くのユーザーがなぜセサミを選んでいるのか、その人気の理由と主な機能について詳しく見ていきましょう。最新モデルのスペックについても僕なりに整理しました。
セサミ5とProの性能差を徹底比較する
セサミの最新ラインナップには、スタンダードな「セサミ5」と上位版の「セサミ5 Pro」の2種類があります。この2つの大きな違いは、搭載されているモーターの種類と耐久性にあります。
セサミ5 Proは「ブラシレスモーター」を採用しており、なんと100万回以上の開閉に耐える業務用レベルの耐久性を誇ります。これに対し、セサミ5は約5万回の耐久性となっており、一般的な家庭で使う分にはセサミ5でも十分(10年以上は持つ計算)ですが、より長く安心して使い続けたい人や、オフィスのように出入りが激しい場所にはProが選ばれているようです。
セサミ5 Proは「業界最静音」とも言われており、夜間の帰宅時に動作音が気になる方にもおすすめのモデルです。
賃貸住宅でも安心な工事不要の取り付け方法
賃貸暮らしの僕が一番気にしていたのが「ドアを傷つけないか」という点ですが、セサミは3Mテープで貼り付けるだけなので、工具を使った工事は一切必要ありません。
さらに素晴らしいのが、日本の鍵の99%に対応しているという汎用性の高さです。もし特殊な形状の鍵であっても、公式に依頼すれば3Dプリンターで専用アダプターを作ってくれるという神対応まであります。これなら引っ越しの際もサッと取り外して原状回復ができるので、安心して導入できますね。
Apple Watchやスマホでの快適な操作性
スマホが鍵になる生活は本当に快適です。専用のセサミアプリを使えば、画面をワンタップするだけで施錠・解錠が行えます。僕のように荷物が多いときは、スマホを取り出さずにApple Watchの画面から操作できるのがとても重宝します。
また、ウィジェット機能を活用すればスマホのロック画面から直接操作できるため、アプリを立ち上げる手間も最小限に抑えられます。物理鍵をカバンから探すという「あのストレス」から解放されるのは、想像以上に大きなメリットです。
指紋認証を可能にするセサミタッチの利便性
スマホすら取り出すのが面倒という方に大好評なのが、別売りの「セサミタッチ」です。これをドアの外側に貼っておけば、指紋認証で鍵を開けられるようになります。
口コミでは、指をあてるだけで約0.1秒で解錠されるスピードが絶賛されています。他にもSuicaやPASMOなどのICカードを登録して鍵代わりに使うこともできるので、スマホを持たないお子さんや高齢のご家族がいる家庭でも非常に使い勝手が良いアイテムです。
顔認証や静脈認証に対応したフェイスProの評価
さらに最新のデバイスとして登場したのが「セサミ フェイスPro」です。これは顔認証や手のひら静脈認証に対応しており、まさに「手ぶら」を極めた製品と言えます。
マスクをしていても認識精度が高く、3D認証なので写真や動画での不正解錠も防げる設計になっています。両手が買い物袋でふさがっていても、ドアの前に立つだけで鍵が開く体験は、多くのユーザーから「未来の生活になった」と高い評価を得ています。
セサミのスマートロックの口コミで判明した注意点と選び方
メリットが多いセサミですが、一方でリアルな口コミを調査すると、購入前に知っておくべき「落とし穴」もいくつか見えてきました。失敗しないためのポイントを確認しましょう。
手ぶら解錠の精度に関するリアルな評判
スマホを持ってドアに近づくだけで鍵が開く「手ぶら解錠」ですが、これについては正直なところ精度が不安定という声が目立ちます。
GPSやBluetoothの電波状況、スマホのOS側の制限などによって、ドアの前で立ち止まっても開かないことがたまにあるようです。「動けばラッキー」くらいの気持ちで、基本は指紋認証やスマホ操作をメインに考えるのが、ストレスを溜めないコツかもしれません。
手ぶら解錠だけに頼りすぎると、開かなかったときに焦ることになるので注意が必要です。
外出先での管理に必須なHub3の役割と価格
セサミ本体だけではBluetoothの届く範囲でしか操作できません。外出先から鍵の状態を確認したり、遠隔で解錠したりするには、別売りのHub3(Wi-Fiモジュール)が必要です。
本体が約4,000円〜7,000円と安いのに対し、Hubを揃えると追加で数千円かかってしまいます。ただ、アレクサなどのスマートスピーカーと連携させたい場合もHubが必須になるので、フル活用したいならセットでの購入が前提となります。
オートロック設定による締め出しリスクと対策
鍵の閉め忘れを防いでくれる便利なオートロック機能ですが、最も怖いのが「締め出し」です。スマホや鍵を持たずにゴミ出しに出た際、バタンと閉まってロックされてしまうケースは、セサミに限らずスマートロック共通の悩みです。
対策としては、物理鍵を必ずカバンに入れて持ち歩くか、先ほど紹介した「セサミタッチ(指紋認証)」を設置しておくのが有効です。万が一の電池切れも考慮して、完全に物理鍵を捨て去るのは避けるべきです。
別売りの「オープンセンサー」を導入すれば、ドアが完全に閉まったことを検知してから施錠する設定にできるため、安全性はさらに高まります。
長期利用者の声から見る故障リスクと耐久性
格安スマートロックということもあり、故障や不具合を心配する声も散見されます。「1カ月で反応しなくなった」「粘着テープが剥がれて落ちた」といった口コミもゼロではありません。
ただ、セサミを開発しているCANDY HOUSE社はサポートが手厚いことで有名で、不具合があれば迅速に交換対応してくれるケースが多いようです。定期的に電池残量を確認し、テープの粘着力が弱まっていないかチェックするメンテナンスは欠かせません。
セサミのスマートロックの口コミと導入の最終判断
最後にまとめると、セサミのスマートロックの口コミはコスパと拡張性において非常に高い満足度を示しています。他社製品が2万円〜3万円するところを、セサミなら周辺機器を合わせても1万円台で揃えられるのは圧倒的な強みです。
手ぶら解錠の不安定さや追加デバイスの費用といった課題はありますが、賃貸でも手軽に「鍵レス生活」をスタートできるメリットは計り知れません。まずは基本の本体から試してみて、必要に応じて指紋認証やHubを買い足していくスタイルが一番賢い選び方だと思います。
| モデル名 | 価格(目安) | 耐久性 | おすすめな人 |
|---|---|---|---|
| セサミ5 | 約4,378円〜 | 約5万回 | コスパ重視の一般家庭 |
| セサミ5 Pro | 約6,578円〜 | 100万回以上 | 耐久性と静音性を求める人 |
※正確な製品仕様や最新の価格情報は公式サイトをご確認ください。また、設置の可否など判断に迷う場合は、公式のサポート窓口に相談することをおすすめします。

