ベビーモニターを買ったけれど、賃貸だから壁にネジ止めできなくて困っていませんか?
純正のスタンドは高価ですし、自宅のベッドに合うか不安ですよね。
結論から言うと、ベビーモニタースタンドは100均グッズで安全に自作できます。特にダイソーやセリアで買えるワイヤーネットを使えば、壁を一切傷つけずにベストな位置へ設置可能です。
この記事では、賃貸マンションで暮らす僕が、実際に試して大正解だった100均スタンドの作り方と、絶対に失敗しないための安全対策を分かりやすくお伝えします。
これさえ読めば、今日から費用を最小限に抑えつつ、安心して赤ちゃんを見守れるようになりますよ。
- 壁を傷つけずにベビーモニターを固定できる
- 純正品より数千円安く設置費用を抑えられる
- 赤ちゃんの成長に合わせて高さ調整がラクになる
- 落下や誤飲などの致命的なトラブルを回避できる
ベビーモニタースタンドは100均で十分?
ベビーモニターの設置に高い純正スタンドを買うべきか、100均で代用できるか悩みますよね。結論から言うと、100均素材で十分に実用的かつ安全なスタンドが作れます。
賃貸ならワイヤーネットが正解
壁を傷つけずに高い位置から見守るなら、100均のワイヤーネットを組み合わせる方法が一番おすすめです。
賃貸マンションでは壁にネジ穴を開けることができないため、天井と床で固定する突っ張り棒とワイヤーネットを連携させるのがベストな選択肢になります。
CuboAiなどの最新モニターに必要とされる「垂直俯瞰撮影(真上からの撮影)」も、この方法なら無駄なスペースを取らずに壁にネジ穴を開けずに固定できます。
これなら賃貸でも設置しやすいため、退去時の原状回復費用におびえる心配もありません。
結局いくらでできる?
100均の素材だけでスタンドを作れば、総額500円から800円前後で非常に頑丈な土台が完成します。メーカー純正の専用スタンドを購入すると、1万円近くかかることも珍しくありません。
育児にはオムツやミルクなど他にもたくさんお金がかかるからこそ、ベースとなる設置器具は賢く節約するのがスマートです。浮いた予算をベビーモニター本体や、他のベビーグッズに回せるのが大きなメリットになります。
費用を抑えて始めたいと考えているパパやママにとって、100均DIYは最高の味方になってくれます。
必要な材料と失敗しない作り方
ここからは、実際に100均のアイテムを使ってスタンドを組み立てる方法を具体的に解説します。DIYに慣れていない不器用な方でも、道具さえ揃えれば簡単に組み立てられるので安心してください。
ダイソーとセリアの買い物リスト
スタンド自作に必要な基本アイテムは、大手のダイソーやセリアの大型店舗へ行けば全て揃えることができます。必要なパーツをあらかじめメモしておけば、お店で迷うこともありません。
ベースとなる突っ張り棒は、必ず強度の高い太めのタイプを選ぶのが安定感を出すコツです。
- 突っ張り棒(天井から床まで届く強力タイプ)
- ワイヤーネット(カメラを固定しやすい大きめサイズ)
- 結束バンド(太さがあり、しっかり締められるもの)
- 耐震マット(突っ張り棒の接地面に挟むズレ防止用)
3ステップの組み立て手順
100均スタンドの組み立ては、突っ張り棒を固定してワイヤーネットを縛るだけで、3ステップで完了します。
まず、設置したい場所に突っ張り棒を垂直に立てます。このとき、接地面に耐震マットを挟むと子供が触ってもビクともしなくなります。
次に、ワイヤーネットを結束バンドで突っ張り棒にしっかりと連結します。最後にカメラの台座を固定すれば完成です。
組み立ての際は、スマホの無料水平器アプリを使うと突っ張り棒が傾かずに真っ直ぐ立てられるので、不器用でも簡単に作れる仕組みになっています。

結束バンドを締めるときは、1箇所だけでなく複数箇所を「たすき掛け」のようにクロスさせて強く締めると強度が跳ね上がりますよ。
スマホアームが垂れる対策
より手軽に設置しようとして 100均のスマホアームを流用する場合は、時間経過でカメラの重みによりアームが「お辞儀」するのを防ぐ補強が必要です。
Tapo C200などの軽量なネットワークカメラであっても、アームの関節部分は24時間稼働していると徐々に緩んできてしまいます。
対策として、アームの関節やクリップの挟み込み部分に、100均の滑り止めシートを小さく切って挟み込んでから締め直してください。
これだけで摩擦力が劇的にアップし、重いカメラでも狙った角度を維持できるようになります。
スマホアームのバネやネジ部分に、定期的に緩みがないか指で触って確認する癖をつけておくと、夜間の突然の画角ズレを防げます。
安全に使うための大事な注意点
100均素材はコストパフォーマンスが高く非常に便利ですが、大切な赤ちゃんを守るためには「安全対策」だけは絶対に妥協してはいけません。以下の2点を必ず実践して運用してください。
コードを隠す配線カバー
カメラから伸びる電源コードは、赤ちゃんが手を伸ばして引っ張ったり、首に巻き付いたりしないよう、100均の配線カバーで完全に隠す必要があります。
子供が成長してハイハイや掴まり立ちを始めると、目の前にある長いコードは格好のおもちゃになってしまいます。
ダイソーなどで売っている粘着式の配線モールをスタンドの支柱や壁に貼り付け、コードを隙間なく密閉するのが実運用でのプロの知恵です。予期せぬ事故を防ぎたいなら、この配線管理だけは絶対にサボらずに行ってください。
ベビーベッドの柵から少なくとも50cm以上はコードを離すか、カバーで覆い、赤ちゃんの小さな手が届かない位置をキープしてください。
緩みや落下の定期チェック
100均の結束バンドやプラスチック製のパーツは経年劣化するため、半年に1回は必ず緩みがないか定期点検をしてください。特に夏場などの高温多湿な環境では、素材が脆くなってひび割れを起こすリスクがあります。
万が一の落下事故を防ぐためにも、大人が定期的にスタンドを揺らしてみてグラつきがないか確認し、少しでも劣化を感じたら新しいバンドに交換してください。
※100均素材を使ったDIYはメーカーの公式保証対象外となるケースが多いため、最終的な設置や安全管理は自己責任のもとで行う必要があります。
まとめ:100均素材で作るベビーモニタースタンド
今回は100均グッズを使ったベビーモニタースタンドの自作方法をご紹介しました。
お使いのベビーモニターが重すぎる場合や、どうしても強度の面で落下の不安が拭えないという方には、100均での自作は向いていません。
その場合は無理をせず、Amazon等で売られている高耐荷重の専用アームを購入するか、公式のレンタルサービスを検討するのが確実です。
まずは手軽な100均素材から試して、毎日の子育てを少しでもラクに、安心できるものに変えていきましょう。


